EVENTS&NEWSイベント&ニュース

2023年秋のセミナー
開催日:2023年10月29日(日)13:00~16:00
幼児の評価について、日々の臨床に役立つ具体的な視点や考え方をお伝えします。今回は会場とオンラインのハイブリッド開催です。会場では事例検討を行い、経験豊富な臨床家からアドバイスも受けられます。ぜひご参加ください。
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【第2期】Journal Club ことばドア#4
開催日:2023年11月19日(日)10時~11時45分
正会員の方は参加無料です。会員宛のメールでお知らせする「割引コード」を入力してチケットをご購入ください。
小児言語障害に関する海外論文を講読するオンラインゼミです。全国の臨床家・研究者の皆様と、最新の研究動向について議論を深める場になればと思います。2023年度は隔月で全6回の開催です。次回は、文の復唱によるスクリーニングを幼稚園で実施することの有用性に関する論文です。
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書籍出版&学会発表予定のお知らせ
NPO法人どこでもことばドア代表理事 田中裕美子、理事 遠藤俊介、理事 金屋麻衣が、5月1日(月)学苑社より書籍を出版され好評発売中です!
【書籍タイトル】ことばの遅れがある子ども レイトトーカーの理解と支援
乳幼児に携わる専門職や言語聴覚士必携の、最新の研究知見と実践的な支援方法が詰まった一冊です。
LT児のリスク予測のためのチェックリストも付いております。支援にお役立てください。
2023年10月8,9日LD学会(@広島)にて、本会でご紹介している「ナラティブを用いた5枚絵指導」の効果等を発表予定です!8日(日)13:30~14:00/ポスター会場(P04-2) / 9日(月・祝)9:00~10:30/研究委員会企画シンポ(オンデマンドあり) 詳しくはLD学会 広島 で検索
詳細・お申込はこちらMESSAGE 言語発達障害児の支援と評価の方法、アップデートできていますか?
ことばが増えない、ことばの理解が悪い、単語は言えるが文で説明ができない、しゃべっているのに伝わらない、、、、
このような言語(Language)に問題のあるこどもたちへの適切な評価、効果的な支援とはどのようなものでしょうか?
私たちは、言語発達障害児に関わる専門職をサポートします。
ABOUT US私たちについて

保護者の方や先生たちが持っている子どもの「ことば」の悩みを支援したい。
そんな言語の臨床と学術にかかわるメンバーが集った会です。
日本コミュニケーション障害学会の分科会である「言語発達障害研究分科会」の活動が礎となり、NPOとして発足しました!
ACTIVITY活動内容

教育・臨床に関わる方への支援
「子どものことば」に関する情報提供を目的に、支援に関わる方を対象としたセミナー等を開催しています。現在までの活動内容はページ下「沿革」をご参照ください。

評価や指導法の研究および開発
表面からはみえにくい、「ことばの問題」をより詳しく掘り下げるための新しい評価法や指導法の開発に取り組んでいます。また、開発に必要な新しい知識を取り入れるため、定期的な文献講読も開催しています。

相談受付(準備中)
「子どものことば」についてご心配なことがある保護者の皆さまや日常、「子どものことば」の評価や指導、支援にあたる皆さまからの相談を個別に受け付けます。
PROFILE運営法人
- 法人名
- 特定非営利活動法人 どこでもことばドア
- 代表者名
- 田中 裕美子(大阪芸術大学 教授)
- 設立趣意書
- PDF(ダウンロード)
- 法人定款
- PDF(ダウンロード)
HISTORY沿革
2007 |
日本コミュニケーション障害学会の分科会として発足 第34回日本コミュニケーション障害学会学術公演会第1回ワークショップ「SLIスペクトラム」開催 第1回東京セミナー「話しことばと書きことばの関係」開催(東京:8月) |
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